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 001

 ――気付いたことメモ。今更の事みたいだけれど、中二病的要素を多分に好んでいる自分に気が付いた。いくら何でもそりゃないでしょ、みたいなモノをどーしてもやりたがる自分がよく解らなかったけれど、合理的うんぬんより先に、自分はまだ中二病要素をかっこよいと感じられる精神年齢だったらしい。ショック以前に妙に納得してしまい、気持ちの置き場が見つからなかったのでひそかにココでバラしてみる。やるせない。これで自分にかけた不必要なリミッターが外れることになるのだけれど、それは同時に悪趣味全開の悪ノリを始めますと言う合図でもあるので、書き手としてはどうなんだろうかと内心で呟きつつ、今は無心で続きを作成している。そろそろlogの形態も改めたい。

 002

 ――過去のlogを消去して、梯子っぽいカタチに更新形態を変えてみる。日付降順にしているのは、ただ単に自分の中で整理が付きやすいから、そして見る人間が余りにも限られているから。容量を減らしていけば、これでも充分見られる内容にはなってくれると思う。メインは飽くまでも「気ままな散文」なので、こういうチラシの裏的なモノはこっそりとひっそりと沈んでいく方が好ましい。と思うの。続きをばーっと書いて、これがゲームテキストの練習になるのかを疑問視し、ある程度の間を開けながら引き延ばしていこうと考えた。継ぎ足し日記をやろうと考えたのもここから。感性と言うより、ヒットポイントが人よりずれていることの方が問題な気がしてきた。ともかく、今は趣味全開でやったモノにどれだけの反応が来るのかということを優先的に試したい。他は後回しかな。テクノサウンドに身を任せつつ、空想した世界を思ったまま吐き出してみてどんなモノが出来るやら。

 003

 ――サイト周りやら色んなトコロを弄くって今。随分前から気付いてはいたのだけれど、自分のブームは大体2週間くらいしか持たないらしい。勿論3日坊主、あるいはそれよりも早く醒めることもあるけど、夢中になって遊んでいても2週間周期でコロッと忘れてしまう辺りが超絶B型気質たる所以かと思った。ううう。今聞いてみると、らぢおに割いていた気力はとんでもないモノがあってビックリ。よほど面白かったんだね。今じゃそんな声を出せるのかどうか。いやむしろそのテンションに持ち越せるのかどうか。知らない内にムリを溜め込むと言う性格からか、気が付くとかなり突飛な行動に出てしまうというのはいかがなモノだろう。それだけ非日常に関する願望というか、破壊衝動というか、そういうものが胸の中を渦巻いているという証なんだろうけど、もう少し穏便に消化していきたい。例えば文章。例えば絵。例えば食事。例えば散歩。バランスと効率でその辺何とかならないのかなーとずっと思ってたのですが、こう言うことを相談すると「ムリしなければいーんじゃない?」とのお答えを多数頂きます。それを受けてという訳じゃありませんが、しばらく好きにやらせていただくとします。大人になれない子の気持ち悪ーい妄想力を、とくと味わっていただきたい。うひ。

 004

 ――ハピコアをハピハコという癖が直らない。それは良いとして、こういう曲自体が今結構少なかったりするのがちょっと残念。自分のイマジネーションを攪拌する起爆剤としてはとても有効なだけに、大事に聴いていきたい。あそこまで躁鬱を体現した曲調をもた音楽というのは他にないような気がする。自分の中では音楽の良いところ取りと言う感じで大好きなのだけれど、確かに飽きられやすいジャンルかも知れない。アゲハやLove&Joyみたいな神曲だけが後に引き継がれて行くんだろう。肝心の自分がやろうとしている物語のカタチは、どちらかと言えばオルタナティブが若干混じったプログレという感じなのだけれど、心の中で鳴り響いているモノはハッピーハードコアな訳で。そう言う意味でのズレはどこで生じているのかよく解らない。だから人生は深いモノなのかも知れない。はふーん。自在少女のプロットが見えてきたけれど、この筋書きをどこまで守るのかは不明。しばらくはコレに沿って様子見と行こう。

 005

 ――なのはStrikerSを繰り返し視聴中。自分の方向性に重なるジャンルは何かなーと考えたところ、Fate、コードギアス、なのは、のいずれかとなったので今それ。作画崩壊が著しいとの前評判があったので手を着けるまでは時間が掛かったけれど、話がそれを補えるほどにテンション高いので大丈夫。脳内補正は得意技だ。アレはアニメ・漫画・ドラマCDの3分野で補完しあって1つの世界を盛り上げていくカタチなので、今から色々とワクワクだったりします。自分の考える魔法少女はどうにも突飛な能力者が多すぎるので、外装なりバランスなりを学びつつリピートリピート。音楽的に言えばクラシックメタルの入ったレイブという感じなのか。何にせよ、王道な燃えストーリーから学ぶことは多い。設定集やマンガを繰り返し読みつつ、しばらく絵方面はこちらで固定していこうかと思う。キャラ多いし、そう簡単には飽きないと思いたい。ちなみに自分が一番大好きなのはティアナです。冷静になれないセンターフォワードという立場にメロメロなのです。自分の適性にとって致命的な弱点を抱えているという構図が堪らない。今後の成長が楽しみです。

 006

 ――創作意欲と物欲は切っても切れないモノだなぁと認識する。いざなのはでなんかやってみようとすると、まぁ当然の事ながら資料が欲しい。でもそれ以上に、新しいお話が読みたい。TVシリーズをビデオで繰り返し見るのも限度があるし、サウンドステージをフルリピートするというのも無理がある。だから他のサイトさんなどを回ってみたり、自分で作ろうとしているネタを確認してみたり、そんなこんなをやっているけれど全く追いつかない。新しい情報の更新が欲しい。思えば、コードギアスの時も一週間何で潰そうか試行錯誤していた。とりあえずメガマガは必要経費として買わなければならない他、出来れば何かの資料集、無ければ画面キャプチャからの自作資料を作って今後の足しにしていきたいと思うの。基本的に自分がやりたいのはスバル×ティアナのスターズ隊いちゃいちゃモノなので、そこに絞られると思うのだけれど、それでも必要な絵は膨大だ。がむばろう。

 007

 ――7月下旬以降は予定が立て込み始めるので、なのは関連は冬をメドに動きたいと思う。別所に設定してある絵描き用のブログも放置したままなので、それを専用ページにして半年計画……といっても実質3~4ヶ月もないけど、その期間に集中してやろうかと思う。ネタは今のところティア主人公でスバルに迫られるモノばかり。まぁそれが描きたいんだから当然こうなるのだけれど、何個か案を出していってシェイプしたいと思う。とは言え、ガチ系とおちゃらけ系もやってみたいので、出来れば2つ。サウンドステージを聴くとさらに妄想が広がりまくるので困った。やはりこの2人はソフト百合をやるのに絶妙な距離感を持っていて好感が持てる。基本的に関係のイニシアチブを握っているのはティアなんだけど、スバルは境界線を無視して急接近してきたり、無意識に悩殺スマイルしてきたりするから、その度に心が揺れるというアレ。たまりませんわー。どこまで再現できるかは頑張り次第か。

 008

 ――第3期平沢進ブームが到来。もちろん自分の中で。というかテクノサウンドが美しく鳴り響けば、それだけで雲の向こうへ辿り着けそう。なの。妄想だけど。腹の底から沸き上がってくる悪意を調整するのに、これほど向いた楽曲もそうない。何もかもが平沢式の巻き舌に飲み込まれていく。平行してAFXの曲なども聴き直してみる。やはりこれだけは別格という感じで、何もかもがぶっ飛ばされると言うか、主観視点というモノが完全に奪われるような、心地よい喪失感を覚えて病みつきになる。自分の空想世界の原点は、そういった白い部屋の壁の中にあるんだという事を思い出させてくれたよ。とてもありがとう。

 009

 ――実験ネタの続きを書こうと思ったら、頭がスバル×ティアネタで一杯だったため、一時断念。5作ほど候補があるので、そいつらを全部吐き出してからにする。1つ。ガチ系で少し鬱な展開に百合を混ぜる。なのはヴィータの関係に近くなる感じで、戦闘中の負傷絡みで仲が急接近する。2つ。寝惚けネタでじゃれあうおちゃらけ系。8話や10話を見る限りではティアの寝起きはあんまり良くなさそうなので、スバルはティアに色々とスキンシップを試したところ、大変なことに。3つ。あっけらかんとしたエロ系。えっちなことに対して全く躊躇しないスバルが、スキンシップの要領でティアをトロトロにしてしまうという王道的なエロ同人の流れ。4つ。デレたティアが自分でもコントロールできないくらいにスバルべったりになると言うモノ。ここでもスバルはティアのことを友達だと思っているのでもどかしい思いをする。5つ。ティアの方からスキンシップを取ってみたら、予期せぬリアクションを貰ってお互いにときめいてしまい、少し気まずくなる。コレもある意味ガチ系。…………こりゃ他のネタが出てこないわけだ。しばらくそっち。

 010

 ――今後のお買い物リスト。定期購読はジャンプとメガマガ、資料用のグラビア誌。ブックオフで安めのジャンプコミックスとラノベを漁る。森博嗣・詩的私的ジャックは必須。そろそろエンジェルハウリングもコンプしに行きたい。コミックスではムヒョ&ロジとBREACHあたりか。定期購読誌を1つ増やそうかとも思うのだけれど、そうすると新刊コミックスが出たときに対応できなくなる恐れがあるので2の足を踏む。小説は、しばらく森博嗣、秋田、プラスアルファで固定になりそう。ゼロの使い魔も読みたいけれど、アニメだけで我慢の子。月に漫画誌4冊、コミックス4冊、文庫4冊、情報誌1冊、資料1冊。これが今のところの限界か。後はアニメと自己補完でどうにかやって行くしかない。まずは自作資料。コレを少しずつ作っていきながら力を蓄えていこう。と思う。

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